ピコアントラベル

女子旅!行った気になる旅レポブログ♪

読んで行った気分になれるお気楽旅行ブログ♪ 旅先一覧で行き先別に読めます。

★旅先一覧まとめ★

北陸旅13 金沢21世紀美術館で

旅行最終日。
 
{6609EB4E-9365-44DD-B790-8FB8236B99BE:01}
ガラス張りのオサレな建物、
 
{C3E01749-AC41-4306-A797-75E582404685:01}

f:id:pikoan:20200528220037j:plain

アート!野外は撮影OK。
 
ここは面白い現代美術を主に展示していて、
プールの中にまるで普通に
人が入っているように見える作品が有名かな。
 
 
見所はいろいろあるのでしょうが
私が特に印象深かった企画展のある作品がありました。
※2013年の内容です。現在は公開は終了してます
 
 
暗い部屋に入ると、
映像が流れていました。
 
 
それはコミカルな感じのキャラがキモカワイイ
クレーンアニメでした。
 
その内容とは、、
 
 
 
森の中、血を流した女がふらふら歩いてくる。
 
木の下で力尽き倒れる。
 
青白く変色し腐り始める。
 
ウジだらけになる。
 
森の動物達が食べにくる。
 
肉は崩れたり食べられたりしてなくなり骨だけになる。
 
ラスト、
森の動物と骸骨が踊る。
 
 
と、ラストはメルヘンではありますが、
死ぬ→腐る→ウジ→ドロドロ→骨
ごく当たり前の流れ、
 
 
人は亡くなった瞬間から
腐敗が始まるとか
 
知ってはいても
 
あまり大っぴらにしちゃいけない雰囲気があるじゃないですか。
 
 
それを
子供から年寄りから、
グロ耐性のない若者から、
誰でも見れる美術館で堂々と作品をかかげた事に
衝撃を受けたのです。
 
粘土なので絵的に
リアルではないですが、
 
こういうの流すんだ?!
とびっくりしました。
 
 
他にもあと3本順番に映像作品が流れており、
 
 
その時いた他のお客さんは
 
なんだこりゃ?
 
みたいな感じで入ってきても直ぐ出て行く人が多かったですが、
 
私は惹きつけられて全部見ました。
 
 
このアーティストの作品をもっと見てみたいと家に帰ってから、
ググったのですが、
映像作品は販売はしてないみたいです。
 
DVDとかダウンロードとかあれば
欲しいのになぁ。
 
日本での作品公開は初らしいので、
これからに期待ですDASH!
 
 
アーティストさんのオフシャルサイトが見つけられなかったので
美術館サイトから引用させて頂きました。
苗字がベリ?夫婦かな?
 

アーティスト・プロフィール

ハンス・ベリ Hans Berg(音楽)
1978年レットヴィーク(スウェーデン)生まれ、ストックホルムスウェーデン)在住
 
ナタリー・ユールベリ Nathalie Djurberg(映像)
1978年リューセヒール(スウェーデン)生まれ、ストックホルムスウェーデン)在住
 
 
1999年より独学で学んだクレイアニメ―ション技術による映像作品を手がけるユールベリ。 2004年以降、全てのユールベリの映像のために音楽を制作するハンス・ベリ。2人のコラボレーションによる作品は、第53回ヴェネツィアビエンナーレ(2009)での展示および同ビエンナーレでの「若手作家に対する銀獅子賞」の受賞などにより、世界中で注目が高まっている。各地での個展やグループ展参加が相次ぐが、日本では本展にてデビューとなる。ユールベリが生み出すクレイアニメーションは、5, 6分の短い時間の中で、性愛、食、物などに関する人間(動物)の欲望にまつわる物語が独特のグロテスクさとナイーブさを持って語られ、ベリが作る美しくも不安を孕んだサウンドとともに、見る者の身体と深層心理に働きかける。
~~~~~~~~
 
美術館って宝探しみたいなとこがあって、
なかなか心をズッキュンされる作品には出会えない。
 
一つでもそういう作品を見つけられると、
すごくラッキーな気持ちになります。